密会

やむを得ない事情があって、わたしは老人の元を訪れた。


「ふぉっふぉっふぉ、わしを頼りたいとな?」

「老師のお力が必要なのです」

老人は機嫌がよさそうに、わたしの話を聞いた。


「なるほどなるほど」


老人はゆっくりと立ち上がるとわたしの正面に立っていった。

「それでは疑問に答えて進ぜよう。じっとしておれよ?」

老人はすっと手をわたしの胸元に伸ばした・・・・・・・



(中略)


20160108.jpg


老人はすすけたローブをはたきながら、煤だらけの顔で言った。

「ま、まあこんなところじゃ」

ちょっと鼻血もでているようだ。

「あとひとつふたつ、やらねばならんことはあるがな。今日のところはここまでにしておいたようがよかろう。」

けほっと老人は軽く咳き込んだ。

ローブをはたいて舞った煤を吸い込んだらしい。

「ありがとうございました。」

わたしは丁寧にお礼をいって、老人の薄暗い住処を後にした。

注)会話はフィクションです。
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No title

ノンフィクションだったらちょっとの鼻血じゃすみませんねw

No title

フィクションだったのか・・・
普通にありそうなので・・・ノンフィクだとw

No title

フィクションだからNPでっw

No title

なにを書いてるwwwww
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